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職場体験に行くこどもたち

わたしがとある企業の倉庫の棚入れバイトをしていた時の話です。

 

職場見学で小学生がわたしのやっている単純作業の業務を見学しにきました。

 

「そういえば、わたしも小さい頃に職場見学に行ったなぁ」
と物思いにふけると同時に、

 

「こんな夢のない職場に見学に来させるなんてつくづく夢のない教育だなぁ」とも思いました。

 

その時、この日本という国では会社にとって都合の良い奴隷を量産するための教育が一般的に施されているということを再認識したのでした。

 

日本の教育は、教師の言うことを絶対として、出る杭は打たれる風潮があります。
そして、個を全面的に出すことをよしとせず、凝り固まった価値観を押し付けて、会社の奴隷となることを是とさせる教育をするのです。

 

その結果、個々に備わっているはずの個性を多くの人が引き出すことなく社会に出て、会社の奴隷となることを余儀なくされているのです。

 


日本の夢のない教育に物申す

わたしは、このような国の教育の指針を見直して、個々に備わっている個性を全面的に引き出すような教育にするべきだと思っています。

 

そうすれば、みんなが同じように会社に就職して個性のない生活を送ることなく、自分の好きなことを一生懸命やって希望に満ち溢れた生活を送れるようになると思っています。

 

もし幼い時からサッカーが好きなら徹底的にサッカーに関する教育を、絵を描くのが好きなら絵画に関する教育を幼い時から積極的に行っていくべきだと思うのです。

 

そうすれば、たとえプロになって一線級で活躍することは叶わなかったとしても、その道の精通した人として多くの人に伝道するくらいの人が出来上がってくるのではと思うのです。

 

「5年間にわたって1日に1時間同じことに時間を費やせば、その道の専門家になれる」
── アール・ナイチンゲール

 

その反面、現在の社会には、そう行った自分のアイデンティティを見出せる人間があまりにも少ないように感じます。

 

以前のわたしもその一人でした。

 

いつまでたっても自分が何をしたら良いかわからない。
わからないから何もする気が起きない。

 

就職なんてものにも、希望が一切湧かない。

 

こんな人生を歩んできました。

 

こう行った人間が量産されていく背景には、サラリーマンで成り立つ日本という国の深い闇が関係していると思っています。

 

だからこそ、今も工場見学で幼い子供に奴隷のような労働環境を見せつけることによってこれが当たり前というように刷り込んでいるのでしょう。

 

世の中の上層部の人間は、我々庶民が個性を前面に出して、一線級で活躍されては困るのです。

 

そうなってしまえば、いずれは自分たちが独占している事業がひっくり返されてしまうかもしれないし、何よりも、都合の良い奴隷として酷使する人間がいなくなってしまいます。

 

だから、会社で働くことが一番という価値観が一般常識として出回っているにすぎません。
そんな価値観は、我々庶民のためを思って作られたものではありません。

 


身近に潜む洗脳の恐怖

本当に自分たちが幸せになるための価値観は、自分たちで作っていかなければならないと思うのです。

 

これから先、充実した人生を生きたいと本気で思うのならば、自分の信念くらいは自分で作り上げたいものですよね。

 

しかし、多くの人が、これが自分の信念だと思っているものが実は他人の作り出した信念であるということはざらにあります。

 

私たちは、テレビや新聞をはじめ、多くのマスメディアに囲まれて生活していますから、知らず知らずのうちに、世の中の支配層がテレビや新聞を使って垂れ流した情報にサブリミナルの領域から影響を受けてしまっているのです。

 

洗脳というものは、オウム真理教なんかの話題でよく耳にする単語ではありますが、私たちもその例外ではないということを忘れないでください。

 

消費税10%と同時に導入される軽減税率というものがありますが、その軽減税率の対象に新聞が我々の生活必需品を差し置いて堂々と含まれています。

 

ここからもお分かりいただける通り、いかにマスメディアによる洗脳が世の中の支配層にとって大事なのかがお分りいただけると思います。

 

洗脳というものは本当に恐ろしいものです。
私たちは、それを当たり前で為になることだと思っているのですが、その内実は、支配層を儲けさせるための幻想であるということがほとんどなのです。

 

お金を稼ぐということに関しては、私たち庶民の多くは彼ら支配層の洗脳の下に晒されています。

 

「お金を稼ぐには我々の良いなりになって働くしかないんだ。」
「働かせてくれるだけありがたいと思って、身を粉にして死ぬまで働くと良い。」

 

世の中に出回っている価値観に従って、このまま私たち庶民が身を粉にして働いて、様々な自由を束縛され、その結果ちっぽけな給料をもらったところで一生幸せにはなれないでしょう。
中には、それでも良いという人もいるかもしれませんが、本心では、幸せを享受できていないと思っている方が大半でしょう。

 

そんな生活とは、縁を切るべきだとわたしは思うのです。

 


個人でビジネスをするために必要なこと

確かに、私たち個人が今からビジネスを始めたところで大手企業の影響力には太刀打ちできないだろうというような、諦めにも似た感情がはびこっているというのは事実でしょう。

 

当然ながら、個人で大企業に対抗するなど不可能です。
それは、最新鋭の武器を備えた米兵に対して、竹槍で戦いを挑んだ日本兵に等しい無謀でしょう。

 

しかし、別に、大企業に対して真っ向から戦いを挑む必要などないのです。
私たちがこれから、稼いでいく為に必要なことは簡単に言えば差別化。
つまりは、個を前面に出した活動をしていけば良いだけなのです。

 

ビジネスの世界において競合他社がひしめき合う業界で生き残っていく術として最も大切なことは他者との差別化だといいます。
他者と同じことをしていては、いずれより地力のある企業に先を越されてしまいます。

 

ある漫画の名言に

 

「競うな、持ち味を生かせ」
と言うものがあります。

 

これは、ビジネスの世界においても非常に大切な信念と言えるのです。

 

私たちは、学校教育で抜き取られた個性を取り戻して、その個を生かした事業を展開していくべきなのです。

 

しかも、インターネットが普及したこの世の中、我々が、事業を展開するための基盤はもうすでに出来上がっています。

 

かつてのように、1000万円の借金をしてまで自分の店を構える必要はもうないのです。

 

時代は、我々庶民をエンパワメント(能力開花)させる方向へと間違いなく推移しています。

 

今こそ、自分の好きなことを仕事にするときです。

 


好きなことで生きていく

将来なりたい職業ランキングというものがありますが、ソニー生命保険が2017年4月25日に発表した中学生男子の部の結果で、

 

1位 IT,エンジニア、
2位 ゲームクリエーター、
3位 YouTuberなどの動画配信者

 

という結果が出たそうです。

 

YouTuberが堂々と3位にランクインしていることに対して世間は悲観的に見ているようですが、わたしとしては、現代の若者が自由意志を持ち始めた表れだと見て楽観視しています。

 

みんな好きだからゲームクリエーターに憧れるし、みんな好きだからYouTuberに憧れるのでしょう。

 

好きなものを仕事にすることはとても良いことです。

 

それだけで人生が生き生きとしていきます。

 

なのに、大人は、それを認めようとしません。
私たちは、今一度思考を子供に戻して、人生を豊かにする為に自分の直感に従って生活するべきなのかもしれません。

 

大人というのは、一見良さそうに見えて、世の中の洗脳を受けた囚われ人です。
その反面、子供というのはなんの束縛も受けていない自由人ですから、
私たちは、そういった精神的な豊かさの面で大人に学べというより子供に学ぶべき時代に生きているのだとつくづく思わされます。

 

本来の意味はちょっと違いますが、ここに有名なアドラーの格言を載せておきます。

 

「教えることのできない子供というものはない。あるのは子供達にうまく教えられない学校と教師だけである。」

――M・アドラー

 

わたしは、子供のような、夢を抱いてこれからも活動を続けていきたいと思っています。

 

ぜひ、この記事に共感いただけたなら、あなたも自由を志す仲間として活動をしてみませんか。


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