自由、アフィリエイト、学生

お金の価値観

「お金」

 

それは人間にとって、とてつもない魔力を秘めた紙切れ。

 

私は幼い頃、お年玉やお小遣いをもらってとてもはしゃいでいたことを覚えています。

 

子供の私にとってお金は、一つ雲の上の存在のようでした。

 

何をするにも必要で、少し欲しいものを買おうものならすぐになくなってしまう。

 

親にせがむが、我慢しろと言われ、よくダダをこねていたものです。

 

こんな子供の頃に植え付けられたお金に対する堅苦しい価値観をずっと引きずっている人も多いのかもしれません。

 

現代では誰しも、お金は貯金することが大切だと思っています。

 

子供の頃の経験や雇われてお金をもらうことの大変さなどを加味すれば、
それは当然の考えなのかもしれません。

 

それに加えて近年では、老後の不安をやたらに煽ってくるマスメディアの影響などもありますので、人々は余計に貯金へと精を出すようになっているようです。

 

しかし、貯金をすることは、自分にとっても経済にとっても不合理な行動であるのです。

 

当然、人がお金を使わなくなれば経済は回らなくなるわけですし、
何よりも、自分自身が人生において負のスパイラルに陥ってしまうのです。


「死に金」に縛られる現代人

貯金していくら紙切れを貯めようが、使わなければただの紙切れで終わってしまいます。

 

こういったお金のことを「死に金」と定義しています。

 

お金とは基本的に水ものです。

 

使わなければ腐っていってしまうものです。

 

「いや貯めておくに越したことはないだろ」

 

と思うかもしれませんが、

 

究極的な話、私たちはいつ死ぬかわからないわけです。

 

明日、不慮の交通事故に遭う可能性もありますし、地震などの災害に見舞われる可能性だってあります。

 

そうなってしまえば、今まで貯めてきたお金など全てがぱあになってしまいます。

 

確かに万一のリスクに備えて貯金するということは一見理にかなっているように見えるのですが、現代人というのはそのリスクに怯えすぎるが故に、行動を縛られてしまっているのです。

 

また経済的な話になりますと、デフレでただでさえ物が売れない世の中なこともありますが、私たちが物を買わなくなると、コスト削減という形で、労働者である私たちのもとにしわ寄せがきて、自分の首を自分で占めるような格好になってしまいます。

 

リスク無くして人生の成功はありません。

 

これは、経済的成功者も口を揃えてそう言います。

 

何もリスクを犯さないということは、全てをリスクにさらすということだ

――ジーナ・デイヴィス

 

リスクのない人生なんて、逆にリスク

――本田圭佑

 

最大のリスクはリスクのない人生を送るリスク

――スティーブン・R・コヴィー

 

別に人生に成功なんて望んでいないというのならばそれまでですが、もしあなたに少しでも成功したいという気持ちがあるのならば、これ以上あるかどうかもわからない未来のリスクに怯えて、未来に向けてのチャンスを逃すのはやめにしなければならないと思うのです。

 


「生き金」と「死に金」

「生き金」
それは、知識や知恵や経験に投資したお金を言います。

 

「死に金」
それは、貯金や目の前の娯楽などに費やすお金を言います。

 

私たちは、手に入れたお金の大半を死に金にしてしまう傾向があります。

 

それは、死に金を作るのには、行動を伴わず、楽であるからに他ならないと思っています。

 

貯金は、手に入れたお金を銀行に預けておけばいいだけですし、娯楽は、お金を払うだけでその対価をすぐに受けることができます。

 

こういったもので、一時的な満足感を得ることにとどまってしまっている人が非常に多いのが現状です。

 

私自身、アルバイトでコツコツと貯めたお金をスマホゲームに湯水のように流し込んで一文無しになってしまった経験があります。

 

確かに、欲しいものは手に入ってその時は達成感に包まれていました。

 

しかし、しばらく経って冷静に自分を見つめ直した時、

 

「馬鹿なことしたなぁ」

 

と後悔の念が湧き上がってきたことを覚えています。

 

こういった経験から、今では娯楽に投資することの虚しさを悟ることができました。

 

先ほど、貯金は良くないといったばかりですが、なにも、お金を使えば良いということではないのです。

 

目先のことに目が眩んで先のことを見通すことができないのは、失敗する人によくある傾向ですが、そういった人のお金に対する向き合い方というのは非常に暴力的です。

 

お金とは意思があるようなもので、暴力的に使えばその人から離れていきます。

 

逆に、お金を愛でるように使っていけば、後々になってお金がお金を引き連れてくるという現象が起こるのです。

 

現実でも、優しい人のところには自然と人が集まってくるものです。

 

ですから、これからはいっそのことお金に意思があると思って生活されてはいかがでしょうか?

 


「生き金」の作り方

私たちが、生き金を作る方法は腐ってしまう前に脳に投資してしまうことです。

 

お金を使って自分の脳に知識や知恵や経験を蓄えてしまえば、それは一生涯の資産となってあなたを潤してくれます。

 

資産というと、私たちは株やFXなど小難しいものを想像しがちですが、そう難しく考えなくていいのです。

 

そもそも、株やFXというのは負けるまで辞めれないので、一種のギャンブルであると思っています。

 

そんなものは、安定とは程遠いですし、資産と呼ぶにはこと足りないのではないかと思います。

 

我々が資産とすべきものは、本来何の変哲も無い知識や知恵や経験です。
今は、その重要性に気づけていない人があまりに多いということです。

 

私たちは、学校教育の中で、そういったものを養っているようですが、実は学校で習うことなど資産になり得ないような大したことない情報ばかりなのです。

 

考えてみてください。

 

あなたがもし社会に出たとして、数学や理科の小難しい問題がいくら役に立つでしょうか?

 

おそらく何も役に立ちません。

 

その道の研究者になるならば話は別かもしれませんが、
大抵の人にとって、学校で得た知識など知らず知らずのうちに忘れ去っていくどうでもいい情報なのです。

 

ですから、私たちは、自分の人生をより良くするための勉強を自主的に行っていかなければならないと思うのです。

 

教育を他者依存にしていてはいつまで経っても自由にはなれません。

 

自主的に学ぶことをやめたら、人間はそこで終了なのです。

 

後はだれかの家畜として飼いならされるしかなくなります。

 

変化の時代には、学ぶ者が地上を制し、学ぶことをやめた者は、自分の力を発揮できる世界がもはや存在しないことに気づく

――エリック・ホッファー

 

もし、あなたが自主的に知識や知恵や経験に投資したならば、それは他者に向かって発信できる立派な資産なのです。

 

お金を使って得られたものというのは、まだ他者が知り得ないような内容のものばかりですので、当然興味をそそることができます。

 

そうすることで得た知名度で、私たちはビジネスをしていくことができるのです。

 

それも、株やFXのような負ける心配のないものです。

 

それに、株やFXというものは、お金を集めること自体に意識がいってしまいがちです。
つまり人生の目的がただのお金集めになってしまうんですね。

 

そういった人は、常にお金に踊らされなければいけないので、精神的な安定を得ることが難しいわけです。

 

お金なんて言ってしまえばただの紙切れですので、そんなものに人一人の人生が奪われてしまうというのは悲しいことだと思いませんか?

 

人工知能が人間を超えるだとかやたらと「モノ」に対して信仰を促そうとするこの世の中ですが、私は、そう言った価値観は間違っていると思っています。

 

お金にしても、人工知能にしても、人の生活をより良くするためのツールに他ならず、それ以上にもそれ以下にもするべきではないと思います。

 

人生がただの紙切れ集めなんて悲しすぎます。

 

ですから、生き金と死に金、この二つのお金の存在を知った上で、自分の人生をより良くするためのお金の使い方をするようにしてください。

 

そして、間違ってもお金に踊らされることがないようにしてください。


お金に執着しすぎるのはやめにしよう

お金に執着しすぎる人間というのは、アフィリエイトでも必ずボロが出ます。

 

お客さんとの信頼関係を構築する前から、やたらとものを売りつけようとする私利私欲が丸出しのアフィリエイターがいますが、

 

そういった人は一向に商品を売ることができないものです。

 

またグーグルアドセンスなんかがそうですが、クリックさせることが目的になってしまって結局精神的な余裕を得ることができない人というのもいます。

 

別に、アフィリエイトの一種としてそれらを否定するつもりはありませんが、私は、そんなものだったらやらないほうがマシだと思ってしまいます。

 

何か新しいことを始めようと思ったら、お金以外の何か、例えば自分の信念を広めたいだとかそう言った人間味のあるスローガンを立てて活動されるのがいいのではないかと思います。

 

綺麗ごとと思われるかもしれませんが、これは自由を手に入れるには欠かせない要素であると思います。

 

私自身、こう言った活動をする上で、お金にあまり失着しないように心がけています。

 

あくまで、ブログを読んでくれる方に、自分の信念や価値観を発信して共感を得てもらい、人の役に立ちたいとの思いで活動をしています。

 

商品を売るということは、あくまでそれありきでのことです。

 

その方が、精神的に楽ですし、モチベーションを保ちやすいです。

 

これからもお金に縛られることなく、「生き金」を作って生活していきたいと思っています。

 

「生き金」と「死に金」この二つの違いがわかっていただけたでしょうか?

 

私たちは、これから「生き金」を作っていかなければなりません。

 

それは、貯金したり娯楽に使ったりして、お金に縛られる人生から脱却するために非常に重要なことです。

 

自分が、将来食べていくために知恵や知識や経験に投資する。

 

恐れることは何もありません。

 

学ぶことをやめなければ、自ずと人生の道は開けてくるものです。


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